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(随時更新)
2017.8.21~8.31・11ステージ

(自由席)*劇団お申込みフォーム、及び、Confettiにてお買い求めいただけます。 6月1日~



「ヴェニスの舟歌」

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同時進響劇「アントーニオとシャイロック」

シェイクスピア「ヴェニスの商人」に肉付けし、
劇団現代古典主義が新演劇!『同時進響劇』で上演!

同時進響劇(どうじしんこうげき)

舞台上を複数場面に分割し、同時間枠での別地点の物語を同時に進行する、新演劇。台詞が、舞台上のさまざまな場所から次々に、また、同時に、お客様へと発せられる、まるでオーケストラのような演劇という意味より、「同時進響劇」「オーケストラ劇」と称しています。

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「ヴェニスの商人」とは

51mZL6kidPL._SX311_BO1,204,203,200_.jpgウィリアム・シェイクスピア作品。16世紀のイタリアが舞台。ヴェニスLinkIconの商人「アントーニオ」とユダヤ人高利貸し「シャイロック」の間で起こる、”借金”を介した物語。アントーニオにシャイロックが突きだした「万が一返済不能の場合は、アントーニオの身体から肉1ポンドを切り取らせる」という担保を条件にした「人肉裁判」は有名。原作は、他登場人物の恋の物語を織り交ぜ、『喜劇』として成立しています。

同時進響劇「アントーニオとシャイロック」では、アントーニオとシャイロックをW主演にし、2人の人生に焦点を当て、
『悲劇』として上演。(上演時間:1時間10分予定)

AS_ori.jpgクリックで画像拡大

原作を大幅に書き換え、オリジナルの解釈を基に、2人の人生を肉付け。同時進響劇として、比較・交差しながら物語が進みます。原作にない人物も登場。




「アントーニオとシャイロック」オリジナルテーマ楽曲は必聴!

劇団現代古典主義の同時進響劇作品では、音楽家Kanta氏による”オリジナルテーマ曲”が使用されています。こちらもお楽しみに。

登場人物

<物語の始まり>

1596年秋・イタリア、ヴェニス。
(LinkIconヴェニスの地理・歴史はこちら)
ユダヤ人高利貸し根絶の為、政界に進出する、という野望を持つ、主人公ヴェニスの商人「アントーニオ」が、身内の結婚を切っ掛けに、敵のユダヤ人高利貸し「シャイロック」へ、苦渋の選択の末、莫大な借金を申し出る。ヴェニスでユダヤ差別者の象徴であった彼は、世間へ最大の秘密を作ってしまった。一方、「あなただけには、何があろうと金を貸さない」と断言していたシャイロックも、アントーニオ失墜の気配を察し、葛藤の末、金を貸し、「万が一、返済不可能の場合は、あなたの身体から肉1ポンドを切り取り、それを担保とする」という条件を突きつけた。人生一度きりの、金の貸し借りを切っ掛けに、敵同士2人の人生は、共に狂いはじめる。

アントーニオ

大西輝卓

“ヴェニスの商人”。母親の再婚を機に幼い頃に家出。ヴェニスで一人、子供ながらに商いを始め財を成す。キリスト教の教えに背く、ユダヤ人高利貸しを強く憎んでいる。1度足りともユダヤ人に金を借りたことがないのが自負であり誰しも認める武勇伝である。彼らの根絶を決意し、政界への進出を目指しながら、自らを律して生きている。ヴェニスで彼を知らない者は居ない。弟バッサーニオは父親違いの弟。

シャイロック

樽谷佳典

“ユダヤの金貸し”。ユダヤ教の教えに基づき、金に金を産ませることを生業にしている。何よりも金を愛し、商売相手であるキリスト教商人、その中でもアントーニオをことは、殊更、強く恨んでいる。ユダヤ人を差別する彼らに対し、儲けの為なら非道な手段も使って来た。一代で巨額の財を成した男である。「黒い金貸し」との異名を持ち、ヴェニスで彼を知らない者は居ない。妻は他界、一人娘ジェシカが唯一の家族。

バッサーニオ

島田勇矢(客演)

父親違いのアントーニオの弟。兄の記憶は殆ど無い。兄が幼くして家を出たため、一人っ子として、富豪商人の父母の元で育つ。両親が他界し受け継いだ遺産は、全て一人で使い果たした。金の工面を頼む為、20数年ぶりにアントーニオの前へ現れる。

ランスロット

柏木公宰

シャイロックの召使い。

ポーシャ

土肥亜由美

貴族の一人娘。才色兼備で、父と共に、その存在は国内には留まらずイタリア国外でも有名。父からの莫大な遺産を受け継ぐ。遺産目当てに婚姻を迫る貴族達をよそ目に、バッサーニオに恋をする。

ジェシカ

田畑恵未

シャイロックの一人娘。キリスト教の男と愛し合っていることを、父に知られた以降、一度も外へ出して貰えすに暮らしている。通学も禁止され、今では、家庭教師のイザベラが唯一の話し相手である。嫌われ者の父のせいで友達も少ない。この恋愛の件以降、ジェシカは父と口を利いていない。

イザベラ

小藤喜穂

ジェシカの家庭教師。ユダヤ未亡人。夫を亡くした後、ヴェニスで教師を始める。ジェシカの通う学校の教師だったが、シャイロックの意向を受け、ジェシカ専属の家庭教師になった。

ミーナ

倉持杏純

アントーニオの召使い。孤児だった自身を引き取ってくれたアントーニオを父親のように慕っている。夢は、アントーニオの養子にして貰うこと。アントーニオから貰った小さなゴンドラが彼女の居場所であり、彼女の宝物。

ネリッサ

佐藤瑠奈

ポーシャの侍女。ポーシャとは幼い頃からの仲。友達と同じ存在。

代表評議員

那須康史(声の出演)

十人委員会、代表評議員。